ニジガクらしい虹
1.はじめに
本記事はブレード企画について批判するものではありません。
著者(そな)はブレード企画の運営に携わっておりません。
2.Future Parade Rainbow
先日Twitterを眺めているとこのような企画ツイートが流れてきました。
【虹ヶ咲5thライブで一緒に『虹』を架けませんか?】
— Future Parade Rainbow🌈 (@FP_Rainbow_PJ) 2022年8月11日
※このツイートはブレード企画についてのものです。
TVアニメ内の1stライブで、"あなた"たちが同好会に見せてくれた虹。今度は5thライブで私たちが架けませんか?#FutureParadeRainbow #ニジガク5thブレード企画
(1/6) pic.twitter.com/z7Hh1Ju5oM
5thライブで『Future Parade』が披露された際に会場のみんなで虹をつくる企画のようです。
引用リツイート欄には賛成派の方も反対派の方も多数見られます。
3.自分はどうするか
私は企画に対して賛成派でも反対派でもありませんが
Future Parade では推しの色を振ります
虹をかけること自体は素晴らしいことで、虹が完成したら私も感動すると思います。
ただ、同調圧力に負けて振りたい推しの色を振れない方が出てくるのは良いこととは思えません。(企画への参加が任意であることは把握しています。)
さて、ニジガクらしい虹ってどのようなものでしょうか?
完全な虹ではなく、ブレードで虹をつくる人、推しの色を振る人、何も振らない人が共存している状態がニジガクらしい虹だと私は思います。
同じ金額を払ってライブに来ているファンには平等にライブを楽しむ権利があります。私にできることは本当に小さなことですが、企画に参加したくない人の気持ちを少しでも楽にできるように、周りの席の人が好きな色を振りやすいように、自分は推しの色を振ります。
4.最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
全体曲中心のAqoursやLiella!と違って、ソロ中心でメンバーも多い虹ヶ咲って推しがステージに立つ回数が少ないですよね。数少ない全体曲、会場で推しの色を振りたい方々の意見も大事にしたいと思い今回記事を書きました。
5thライブ、各々のやり方で楽しんでいきましょう!